役に立つか、面白いコンテンツが無いと、訪問者は集まらない
ホームページのアクセス数を増やす上で、最も大事な要素とは、訪問者の役に立つ情報(利益になる情報)か、内容が面白いコンテンツを必ず備えているはずです。
どんなにデザインが素晴らしく、きれいなホームページでも、大した情報が載っていなければ何度も訪問しようとは思いません。ホームページで訪問者のアクセスを獲得するには、質の高いコンテンツの掲載が必須。
まずは「訪問者の役に立つ」というポイントに絞って、コンテンツを作成していくのがお勧めです。
1回の訪問で読み尽くせないぐらいのコンテンツの量が必要
質と同時にコンテンツの量も重要です。どんなに掲載されているコンテンツが有益で興味深くても、全ての情報を読み尽くした訪問者はもう一度ホームページにアクセスしようとは思いません。
よって、ホームページのリピーターになってもらい、アクセスアップにつなげるためには、1回の訪問では読み尽くせない量のコンテンツを用意しておく必要があります。
訪問者に「このホームページはためになるけど、今回は時間が無くて全部の記事を読み切れないから、後でもう一回来てみよう」と感じてもらえれば、ホームページをブックマークされる(お気に入りに登録される)可能性が上昇します。
コンテンツ量の増加は、検索エンジンからの集客も同時に強化できる
コンテンツ量を増やすメリットはリピーターの増加だけではありません。ページ数が増加していけば、多様なキーワードで検索対策ができるようになり、Yahoo!やGoogleの検索経由での集客力も強化されます。コンテンツの充実化はリピーターと新規顧客の両方を増やせるのです。
未整理で移動しづらいホームページでは訪問者が帰ってしまう
情報量がいくら多くても、内容が未整理・ゴチャゴチャしていて目的の情報にスムーズに到達できないホームページでは、訪問者はストレスを感じてしまい再訪問してくれません。
また、各ページ自体はすっきりしたレイアウトでも、他の関連ページへのリンクが貼られていなければ、訪問者はそのページを読んだだけで満足してしまい、ホームページから帰ってしまいます。
訪問者を長くホームページに留め、内容を読み込んでもらうには、内部リンク(他のページへの入り口)をきちんと整備し、訪問者を次々に関連記事へ誘導する構成にすべきです。
ページの整理と内部リンクの整備がリピーター増加のカギ
リピーターを獲得するにはコンテンツがただ設置されているだけではダメで、以下の二つの条件もクリアしなければなりません。
A.内容がカテゴリーごとにきちんと整理され、訪問者が目的の情報へスムーズに到達できる
B.各ページに関連する内容へのリンクが設置されている
整理されて構造が明確なホームページを作り、内部リンクを貼りめぐらせれば、人間にとって読みやすいページになるだけではなく、Googleなどの検索エンジンが派遣しているクローラーにとっても、分かりやすいページになります。
新着情報が数年前から停止している・・・
イベント情報が何年も追加されていない・・・
このような、更新される見込みが無いことがひと目で分かるホームページに、皆さんは何度も訪問したいと思うでしょうか?
新しい情報が追加されないのであれば、再度訪問しても意味が無いと考えるでしょうし、そのサイトをブックマークすることもないはずです。
「今後もこのホームページには役に立つ情報がどんどん追加されていきそうだ」との期待を抱かせることが、訪問者のリピーター化には必須です。
常にフレッシュで有益な情報をホームページに追加していくように心がけてください。
更新されないとホームページの検索順位も低迷し、新規のアクセスも伸び悩む
更新しない悪影響はリピーターの減少だけにとどまりません。
更新を行わず、少ない情報量のままホームページを放置しておくとYahoo!やGoogleなどの検索エンジンの評価も低迷してしまいます。
そのため、新規訪問者が検索エンジンを経由してホームページにたどりつく可能性も低くなるのです。
ホームページの更新を怠ると、リピーター・新規ともに集客力がガタ落ちしてしまいます。
新着情報
メインコンテンツ
お客様の声
よくある質問
用語集・基礎知識などのレクチャー系コンテンツブログ
新規の訪問者を増やすには、Yahoo!やGoogle経由で集客するSEOが重要
アクセス数の中で最も大きい割合を占めるのが、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンを経由してホームページに訪問する層です。新規訪問者を獲得するためには、この検索エンジン経由の集客力アップは必須です。検索エンジン経由の集客強化の対策をSEOと呼びます。
シンプルに言ってしまえば、SEOでは以下の3点を達成することでアクセス数が増やせます。
より検索回数が多いキーワード(多くの人が検索しているキーワード)でヒットする
より多くのキーワードでヒットする
より高い順位で検索結果に掲載される